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18日前半はTHEスローライフな一日だった
11時部屋はここ一番の暖かさで
ベットの中でカヒミカリィを聞きながら読みかけの本を読み
12時頃友達が来るので準備をする
部屋で少しだらだらしてから、朝食のようなランチをしに
目黒通りにあるCafeハンナまで歩きながら行く
ゆっくり過ごすのっていいけど、ゆっくり過ごしながらも何かしてる感じっていい。
沖縄旅行の話と、これから2人で活動していくその話をちょっとする。
そしてまた家へと戻り、何故かラーメンズを見る。
その後私は歯医者の予約があったので18時ごろ分かれる。
家に帰るとPCにスーパーカー解散のメーリングが。
ここから私は魂抜け落ちた状態へ。
何故か昨日作業中のBGMがスーパーカーを手当たりしだいかけていた
タイムリーすぎる。
スーパーカー
あの音はあのバンドではないと出せないと思った
4人にそれぞれのポジションがあって（聞く側からすれば）
とても居心地のいいものだった
ナカコーのNYANTORAも
コウダイのaMも
ジュンジの言葉も
ミキの連載とファッションも
全部好きなんだけどベースにスーパーカーがあってこそって感じだった
次の展開が楽しみでしょうがなかった
音だけじゃなくてジャケット、PV、雑誌の写真・デザイン、LIVEのグッツも
解散で思い出すバンド
サニーデイ・サービス、JUDY AND MARY、ミッシェルガンエレファント
でも、やっぱりこうゆう気持ちになったことはない
サニーデイの解散がここまでショックでなかったのは
曽我部恵一氏の音と詞が好きだったからで
それはソロになってギターを聞いてまた確信をしたし
JUDY AND MARYはバンドが好きと言うよりもYUKIがとても好きで
解散してからのYUKIの活動はもう言うまでもないし
ミッシェルガンエレファントは・・・長い長い夏が終わったって感じ。
だいたいのバンドの場合メンバーに核になる人がいて
その人がいればその音に触れることは(完璧にとはいかないけど)出来ると思うのだけど
そうじゃない場合もあるな
ああ。ナカコーの音にジュンジの言葉が載らないんだ
出来上がった曲をミキちゃんが自慢気に話す事も
ライブでコウダイがすっとぼけたMCをすることも
